SQ600便でシンガポールからソウルへやってきました。仁川空港ではサテライトに到着。下半身?しか見えていませんが、ICNまで乗ってきたシンガポール航空のA330。
本日の2ndレグはアシアナ航空の東京・成田行き。乗り継ぎ時間は三時間ほど。さて、どうしましょ。
到着がサテライト。次のアシアナ便はメインターミナル出発なので、電車で移動。日本からの便と到着が被ったので日本人率がここでぐっと上がる。
日本からの皆様は入国審査へ。
なんかケーブルテレビのドラマに出てきそうな人たちがターミナル内を歩き回っていました。何のプロモーションだろ?
搭乗予定のOZ便はオンタイムのようですね。
チャンギに続いてこちらの空港も広い。成田がショボイと言う方もおりますが、建設された時期が違うので当たり前だ。比較、批判するというのは簡単だが、それは酷というもの。少しずつ改修・拡張をして戦っている成田が好きですよ、私は。
さっきの民族衣装の大名行列と鉢合わせ。
折角韓国に寄ったのだから名物の冷麺でも食べよう。手持ちのKRWが無いのでクレジットカードで決済。
ゲート38もどうやら端っこのほうらしい。往路、復路1stレグに続いて最後のフライトもか…。
ここは韓国ソウル。コリアンエアーのでんでん太鼓が沢山おる。
搭乗ゲート付近へ到着。いやー、よく歩きました。
OZ108 ICN(ソウル・仁川)18:50 - NRT(東京・成田)21:10 エコノミークラス
さて、最後はこのちっこいA321で成田空港まで飛びます。いくら近い国とはいえ、18時過ぎの時点でまだ海外にいるのは、翌日仕事の身としては若干不安になる。成田着が21時ってことは、神奈川の自宅に着くのは何時になるやら。
出発地のシンガポール・チャンギ空港で、ファーストレグのSQ便と同時にチェックインしているので、アシアナ航空便でもシンガポール航空の搭乗券。
37番ゲート。搭乗開始。さあ、後は帰るだけ。
オンタイムで出れそうですね。
小型機のA321なので何も期待していなかったのですが、座席にはパーソナルビデオモニタ付いてました。しかもタッチパネル式。SQより先進的?目的地まで781マイルって、韓国~日本間は本当に近い。
離陸してからすぐ眠りに落ち、成田まで爆睡だったので機内食はパス。起きたのは着陸前のシートベルトサインが点灯後の事でした…。
スケジュールより15分ビハインドで成田空港に着陸。この時間の到着便はANAのNYC便と他数便くらいなのでとても閑散としてますね。
さて、これにて2013年のシンガポール旅行は終了。次は年明けかな?ここまで旅行記にお付き合い頂き有難う御座いました。