2014年2月25日火曜日

【宿泊記】Swissotel the Stamford(スイソテル・ザ・スタンフォード) - Classic Harbour View Room【部屋・景色・夜景】| 2014年2月 シンガポール旅行記 Singapore | Day1-(2)

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空港からタクシーに乗りホテルに到着。トランクの荷物は客に降ろさせるわ愛想は無いわで、ろくでもないドライバーだった。

スイソテル・ザ・スタンフォード。シンガポールで(建物の高さが)一番高いホテルです。シティホール周辺のランドマークになっている円柱形の建物です。隣のフェアモントはお馴染みだが、こちらは初めて。

三人分の宿泊費を負担するってのは安月給には結構な事でして、ロケーションも良くて比較的リーズナブルなこの辺のランクが精一杯。

旧正月がまだ明けたばかりのシンガポール。ロビーには柑橘系のお飾りが。

部屋数の多い高層のホテルなので、レセプションも混むかなと思いきやそこまででもない。

何かな、と思ってよく見てみるとワールドクロック。

今回予約したのはClassic Harbour View Room(クラシック・ハーバービュールーム)。ベッドは一人では持て余す大きさ。

薄型テレビはPHILIPS社製

ワーキングデスク。机はちょっと年齢を感じるが、チェアだけちょっと新しい。

私の部屋からの眺めはこんな感じです。

コンセントもユニバーサルタイプなので助かります。こと高級ホテルに関しては、変換アダプターが不要な時代になりつつありますよね。

ベイサンズは見えるがシェントン・ウェイのCBD方面はちょっと厳しい角度の部屋。

サンテックシティやらリッツカールトンやらシンガポールフライヤーやら。

色使いからすると春節関係のイベントをやっていそうだ。


ミニバー

コンプのミネラルウォーター。



TWG。何かここ数年で随分とのし上がってきましたよね、ここのブランド。

残念ながらユニットバス。ガラスがシャワーカーテン代わり。

アメニティ類

綺麗に清掃がなされているが、若干の古臭さは隠しきれない。

クローゼットの中はこんな感じ

2012年の旅行で宿泊したマリーナマンダリン。

近年リノベーションを終えたパン・パシフィック。次はこちらか?

巨大ドリアン

流石に53階からだと定宿のフェアモントが小さく見える。

マラッカ海峡のタンカー群。物流ハブのシンガポールに来た実感が湧く風景です。

続いて両親の部屋へ。こちらもクラシックハーバービュー。

予約時に念を押していただけに眺望は抜群。絶景ですね。

マリーナベイサンズも

マリーナベイエリアを文字通り一望出来ます。

低層階は不明ですが、**56あたりの部屋が角度的にお勧めです。

定点観測。段々と日が暮れてきました。

ベイサンズも賑やかになってきた。

シェントンウェイの高層ビル群は、まだ人々が働いているこのくらいの時間が部屋の明かりも多く点っていて綺麗。

この眺めだけで両親は満足とのこと。確かに息を飲む美しさ。マリーナエリアのホテルに泊まるアドバンテージの一つですね。

車寄せには富を競うかのように高級車が並ぶ。プジョーなんかいやしない(泣)

この後は、MRTに乗って、オーチャードロードへディナーに向かいます。